「紙」の印刷用語

予備紙(よびし)

予備紙とは、印刷刷り出し時・製本スタート時などに出る損紙を見込んで準備する紙の事。

小部数の場合は、刷り出し・スタート時の損紙の割合が多いが、

大量部数の場合は、紙継ぎ・ブラン洗浄など中間で行う印刷上のメンテナンスで使う損紙の割合が

多くなる。

チラシ印刷輪転堂(2010年06月 8 日更新)

当方紙(とうほうし)

当方紙とは、印刷会社が自社で購入した用紙の事。

クライアントが印刷会社に支給した用紙を先方紙と呼ぶ。

チラシ印刷輪転堂(2010年06月 7 日更新)

先方紙(せんぽうし)

先方紙とは、クライアントが印刷会社に用紙を支給する事の印刷会社側での呼び方。

印刷会社が自社で用紙を購入した紙の事を当方紙と呼ぶ。

チラシ印刷輪転堂(2010年06月 7 日更新)

紙粉(しふん)

紙粉とは、紙を作る際に紙面に付いた粉末状のゴミの事。

紙粉の多い紙で印刷すると、紙粉が転写ローラー上で集まりピンホールなどの原因となる。

紙粉の多い紙を印刷する場合、転写ローラー(ブランケット)を洗う回数が増え、

作業効率が落ちる為、料金が高く設定される事がある。

チラシ印刷輪転堂(2010年06月 7 日更新)

タブロイド判(たぶろいどばん)

タブロイド判とは、273x406mmが1ページのサイズの規格。

スポーツ新聞・フリーペーパーなどに多く使われるサイズである。

新聞紙面の半分のサイズの事。

チラシ印刷輪転堂(2010年05月31 日更新)

ケナフ紙(けなふし)

ケナフ紙とは、アオイ科の植物を原料とした紙の事。

非木材紙としてエコ素材として注目されている。

成長が速く、収穫できる繊維も多いため吸収する二酸化炭素量が多い事も注目されている。

 

チラシ印刷輪転堂(2010年05月31 日更新)

ユポ(ゆぽ)

ユポとは、ポリプロピレンを主原料とする合成紙の一種。

耐水性があり引っ張っても破れにくい。

耐水性が有る為、屋外で雨などに当たる所などに使われる。

破れにくい事から屋外のポスターなどに使われる事が多い。

チラシ印刷輪転堂(2010年05月31 日更新)

ダル系用紙(だるけいようし)

ダル系用紙とは、見た目は光沢を抑えた風合いの紙だが、

印刷した場所のみ光沢を出す様に加工された紙の事。

落ち着いた風合いの中に光沢感のある絵柄が作れる為、

印刷部分が目立つ仕上がりになるのが特徴。

全面にインキを乗せてしまうと意味が無いので、

デザイン時、白場をうまく使う事が必要とされる。

チラシ印刷輪転堂(2010年05月27 日更新)

色上質紙(いろじょうしつし)

色上質紙とは、上質紙に色を付けた用紙の事。

用紙に色が付いている為、印刷の色に影響し再現できない色が発生する。

一般的にはカラー印刷には使われない。

1色・2色印刷などで使われる事が多い。

チラシ印刷輪転堂(2010年05月25 日更新)

紙目(かみめ)

紙目とは、紙を製造する時の紙繊維の方向の事。

繊維方向と並行に紙を折ると綺麗に折れるが、

繊維方向と垂直に紙を折るとガサガサした折り目になる。

製本段階で紙目が合わないと出来あがった本などの折り目が綺麗に折れず見てくれが悪い物となる。

全判状態で短辺と平行に繊維方向が通っている状態を横目、

全判状態で長辺と平行に繊維方向が通っている状態を縦目と呼ぶ。

チラシ印刷輪転堂(2010年05月12 日更新)